昨夜テレビを見てたら、19世紀末におこった「ウィーン分離派」の番組があっていた。
クリムトやエゴン・シーレといった画家や建築家その他を取り上げた特集で、レポーターの可愛らしさもありついつい見入った。
ウィーン=お菓子、くらいの認識しかなかったから、世界遺産に登録されている町並みの美しさを見てもうメロメロになりましたね。
行ってみたい!
煙突掃除の人たちの格好よさったらないですね。
新しいものと古いものが見事に共存している街だと感じました。
分離派会館の中には年代別に画が展示されていた。
画集で見かけるような画が飾ってあり、こんなんを生で見れるなんていいな。
で、その中でこれはもう是非見に行ってみたい!と思ったのが、特別展示室の壁面上部に30m以上の長さで壁画が描かれています。
「ベートーベン フリーズ」と題され、ベートーベンに捧げられた壁画です。
第九交響曲をテーマに地下の壁三面に描かれ下から見上げるかたちで鑑賞します。
第九を聴きながらこの画を愛でれたら最高の気分でしょうね。
こちらの
サイトで画自体は見れますw
会館自体の建物も古い宗教色を廃しアールヌーボーを取り入れたデザインで見事なつくり。
画も町並みもとても良く、感動したのですが、私が一番「おっ!こりゃかっちょええ〜!」と思ったのは、クリムトやシーレといった分離派の皆々が写ってる集合写真。
椅子に堂々と座ってるクリムトの周りを思い々の格好で取り巻き写ってる分離派の人達。
なんですか、もうアウトサイダーですね。
既存の勢力から飛び出すはみ出し者の様な風貌で70年代の暴走族の集合写真のような格好よさがあります(笑)
パソコンの壁紙にしたくてネットで探したんですが見つけきらんかった。
クリムトの画で好きなのは「キス」
相容れない男と女、危うい恋愛、止めようもない情愛・・・。
官能、頽廃。それらの言葉が見え隠れする世紀末芸術ってやつは心惹かれるもんがありますね。
日本でいえば、そう「日活ロマンポルノ」ってとこでしょうか。
・・・違うか(笑)
posted by ふるちゃん at 15:14| 熊本

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