(すぐ近くなのに、やっとこさです・・・)
日比野さんの手によるダンボールを主体としたアートの数々。
一言で表現するならば、『楽しい!!!』 これにつきます♪
見ていて、なんでこんなに楽しいんだろう?と考えると、日比野さんのアートは「提案型」であるなと。。。
自己表現=アート、だとするならば、日比野さんのは自己の表現をしながらも完結はしておらず、何かを「訴える」というよりもそれはやはり「提案」ですね。
多数の見る側がいて完成するアートではないかと思いました。
今回の展示では熊本の5つの伝統芸能の方々との共同作品もありました。
「山鹿燈籠」「肥後象嵌」「花ござ」「天草陶磁器」「肥後てまり」
これらは、誰でも一度は見聞きしたことのある、熊本の素晴らしい芸能品ではありますが、地味で古めかしいというイメージは否めません(私の正直な感想です)
それが、日比野さんの手にかかるとこんな「楽しい」ものになるんですね。
伝統を重んじるという観点から、どちらが良い、悪いとは申しませんし、そんなものではないと思いますが、見に行って「楽しい気持ちになれた」これも私の個人的な正直な感想です。
中でも山鹿燈籠の技術を生かした「トーロート」(熊本弁で「これが燈籠と?」らしいです 笑)
照明を落とした展示室内一面に置かれた「燈籠」
もぉ〜〜〜〜〜!キレイです!
部屋に一つ欲しいです。 いえ、これが似合う部屋も欲しいw
で、展示室前のフリースペース(入場無料)では今回のキモである「石垣作り」が行われてます。
子供達に混ざって大人たちもたくさんの、たくさんの『石』をダンボールで作り、それで大きな「石垣」を組み立てていってます。
これ!楽しそう!!!
ダンボールをただガムテープで成型しただけのものなのに、それだけでなんだか「アート」です。
誰でも自由に製作に参加できます。(もう日もあまりありませんが・・・)
一つ一つの石の面を合わせ石垣を組んでいく・・・。
熊本城の石垣もこうやって組まれていったんでしょうね〜。
今週一杯、製作が続きますからちょこちょこ見に行ってみようと思います。
「にわか石工」たちの石垣がどこまで出来るのか楽しみです♪
コレを機に熊本の誇る石垣文化がどこかで何かで復興されれば嬉しいですね。




