漫画「ゲゲゲの鬼太郎」の中では空の守りとして人気が高い。
鹿児島県発祥の妖怪となってるが、これは水木しげるさんが漫画の中で九州弁を喋らせたことからそうなっており、日本各地に伝承として残っている。
目撃情報が多数あるものの、そのほとんどは洗濯物が風に飛ばされたものと思われるが、中には妖怪いがいの説明がつかないものもあり数少ない実在の妖怪ではないだろうかと私は考える。
なぜなら。
てれすこに先夜、飛んで来たからである。
居心地がいいのであろうか、未だ居ついたままだ。
表向きは、お客様のぽこちゃんが「水木しげるロード」に行ったお土産にと買ってきてくれた物だが、これはどうやら本物のようだ。
朝、出勤するとこの位置に留まってるのだが、どうも夜な々飛び回っているらしい。
芋焼酎の減りが異様に早いのだ。
たぶん、飲んでる。
別に他に悪さをするわけじゃないから、ほっておこう。
その内、飲代のかわりにボトル磨きでもしてもらえるかもしれない。
ご覧になりたい方は、深夜お店のドアのすきまから覗いて見ればいい。
ヒラヒラと漂っている一反木綿を見ることが出来るだろう。 たぶん。




