☆4月のお休み 無休

2013年05月30日

本のイベント

熊本では初の「本」のイベントが明日から開催されます。

「bon kuma hon」(本熊本・ぼんくまほん)
ブログ・・・http://ameblo.jp/bonkumahon/
FB・・・https://www.facebook.com/bonkumahon
5/31〜6/2の金曜・土曜・日曜市内各所で開催。
角田光代さんのトークショーはじめ、様々なワークショップ、一箱古本市や読み聞かせin熊本城等市内各所で催し物目白押しです。
金曜・土曜・日曜にわかれてますのでぜひみなさんも参加・体験してみて下さい。
読むだけが全てではない「本」との付き合い方がきっと見つかりますよ。

そして、てれすこでもこれに協力して「ブックレシピ」として小説にでてきたカクテルをご提供。
下記のような感じでメニューを用意してますので飲み読みに来てくださいませ(^^♪

◎ オー・ヘンリー『ハーグレイブスの一人二役』より【 ミント・ジュレップ 】

〈 彼がその清涼酒をつくるのを、ハーグレイブズは、うっとりと眺めていた。調合にかかった少佐は、まさに芸術家の列にはいっていた。しかも手順を変えるようなことは絶対にしなかった。薄荷をつき砕くときの見事な手際、調合物を計るときの絶妙な正確さ、暗緑色の総毛と照応するように真紅の果実をあしらって調合物の上にのせるときの細かい心くばり!よく吟味して選ばれたストローを、涼しそうな音を立てて底までさしこんでから、それを客にすすめるときの、いんぎん典雅なものごし!『1グレインの千分の一でも押しすぎると、諸君、この天与の植物の有する芳香の代わりに苦味が出ますのじゃ』 〉

「最後の一葉」「賢者の贈り物」で有名なオー・ヘンリーの短編「ハーグレイブスの一人二役」
この小説に出てくるミント・ジュレップとはバーボンウイスキーにミントをあしらったもので涼しげで、夏の暑さを過ごすのにアルコールの程よい強さとミントの清涼感が際立ったカクテルです。
アメリカの南北戦争より数年、時代が変り尾羽打ち枯らした南部出身の主人公トールボット少佐は、作中において古色蒼然とした時代掛かった人物として描かれてますが、その像をいっそう色濃く描くのにミント・ジュレップを作る場面が一役かってます。
少佐は文中でミント・ジュレップのことを「我が南部の清涼酒」と表現してますがこれは当時の南部に属していたケンタッキー州でのみバーボンウイスキーの製造が認められているからです。現在もこの制度は生かされていますのでまさにミント・ジュレップは「我が南部の清涼酒」といえるでしょう。
余談ですが、競馬のケンタッキーダービーの時にはみなこのカクテルを飲むのが紳士淑女のたしなみだとか。

と、こんな風に引用と解説をいれてます(^^)
第一回目なのでどうなるかハラハラなのですが自分自身楽しんでいきたいと思います。
本好きのみなさん、週末は街中を徘徊しましょう〜(^^)
posted by ふるちゃん at 12:42| 熊本 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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